学校でいじめられ続けてたとき

写真から家族の愛情に気づけて

人生が180度変わり



恋愛経験も

カメラの知識もなかった僕が

今では写真の力を信じて

 

家族の日常にある暖かい愛情を

カメラマンとしてカタチにしながら

 

カメラを教えるようになるまでの

ありのままの人生ストーリー

 

 

どうも、

たっちーです!

 

僕が家族の日常を

撮っている理由に

 

興味を持っていただいて

本当にありがとうございます。

めちゃくちゃ嬉しいです!

 

独身で

ついこの間まで

 

郵便局という

子供とも家族とも

 

ほぼ関わりがない仕事を

やっていた僕が

 

どうして

写真を撮っているのか?

 

疑問に思ってる人も

多いと思ったので

 

こうして

まとめさせていただきました!

 

 

それは僕の過去と

とても深い関係があって

 

今回はそれをまとめたので

少し長い文章になってます。

 

 

でも、これを読めば

なんで家族写真を撮ってるのか?

どんな過去があるのか?

 

が、全て分かるので

少しでも興味がある方は

 

最後まで

お付き合いいただけると

とても嬉しいです!

 

それでは、

早速本題に入っていきます!

 

 

 

"悪意のかたまり"にのみ込まれた学生時代

 

最初から

かなり意味深な見出しですが

 

これから話すのは

決して明るくない過去です。

 

実は僕は小学生の頃から

学校でいじめに遭っていました。

 

 

だから、

学校に行くのが

とても嫌でした。

 

 

あんなところ行って

なんの意味があるんだろう…

 

けど、親が行けって言うから

行くしかないか…

 

 

そんなふうに思って

小学校に通い続けました。

 

 

それは

学年が上がるごとに

エスカレートして

 

僕もだんだんと

追い込まれていきました。

 

そして、

母親もそれに薄々

勘づいていたようでした。

 

しかし、僕は

両親に心配をかけたくないのと、

 

大事にしたらまたさらに

いじめがエスカレートするのが怖くて、

 

親には何を言われても

はぐらかし続けました。

 

 

そんな自分が

情けなくて、悔しくて

 

じわじわと涙があふれ出てきて

人知れず泣いた日も

数えきれないほどありました。

 

 

中学校に行けば

何かが変わるはず。

 

そんな僕の

淡い期待はあっさりと

裏切られます。

 

まず、地元の中学ではなく

少し離れた中高一貫の学校に

通おうと思って受験しましたが、

 

そこは見事に落ちて

地元の中学に通うことに。

 

 

メンツは全く

変わってませんでしたが、

 

少しだけ

『環境も変わったんだから…』

って思っていました。

 

けど、むしろ

エスカレートしました。

 

 

『ウザい』『キモい』

の悪口は当たり前。

 

無視とかも

日常茶飯事でした。

 

 

学校に行ってから、

家の玄関の鍵を閉めるまで

 

本当に毎日

胃がキリキリと痛む毎日でした。

 

僕はそんな毎日で、

夜寝る前にとても不謹慎ですが

 

『大きな病気にならないかな…』

『朝起きたら風邪ひいてないかな…』

『今日は〇〇は休んだりしないかな…』

 

なんて思いながら

寝ていました。

 

 

本当に

僕はそんな毎日で

 

ついに『生死』まで

真剣に考えるようになりました。

 

数えきれないほそ

『死んだ方がマシだ』

と呟いていました。

 

まさに、いじめは
『悪意のかたまり』
だと思っています。

 

された方は
何もいいことがない、

ただただ苦しむだけの
無意味なもの。

 

いじめをする

という考えだけは

 

絶対にこれからも

理解できないですし

したいとも思いません。

 

 

だから、僕は

社会人になってから

 

『いじめで自殺』

というニュースを見るたび

 

心がきゅー、と

締め付けられるんです。

 

でも、僕は

そんな悪意のかたまりに

のみ込まれたにも関わらず

 

今もこうして

元気に生きています。

 

その最大の要因こそ

僕が家族写真を撮っている理由に

大きく関係しているんです。

 

それはどんなモノなのか?

次でお話ししていきます。

 

 

 

僕が『悪意のかたまり』
に打ち勝てた最大の理由

 

ちょっと胸くそ悪い

暗い話が続きましたが

 

次からは徐々に

明るい話題になるので

ご安心ください。

 

 

僕がいじめにも負けず

それを自ら跳ね返せた

 

最大の理由が

この写真に隠されています。

ちゃんと写ってはいますが(笑)

 

 

これは今も

実家の玄関に飾ってある

僕の七五三の写真です。

 

 

この写真は

僕がイヤイヤ言いながら

小学校に行ってたときも、

 

胸がキリキリ痛くなりながら

中学校に行ってたときも、

ずっと玄関に飾ってありました。

 

この写真が

僕が生きてられる理由と

どう関係あるのか?

 

それは、

 

知らないうちに

両親からの愛情を

いつも受け取れていた

 

ということなんです。

 


僕は、正直

2、3回くらいは

 

もう死んじゃおうかな…

ってところまで

追い詰められたことがありました。

 

でも、その度に

踏みとどまれたのは

 

僕がいろんなカタチで

両親からの愛情を

受け取っていたからです。

 

だから、

僕がここで死んだら

何より両親が一番悲しむ…

 

それを

小学生のときから

どこかに感じていました。

 

 

だから、

どんなに苦しいときも

 

玄関この写真が

飾ってあるってことは

 

自分は両親から

ちゃんと愛されているんだ

って感じることができて

 

中学3年までの9年間

この写真に

何度も救われました。

 

 

僕は写真のおかげで

こうして生きてられますし

 

カメラマンとして

ご家族の暖かい瞬間を

カタチにできています。

 

 

まさに、僕は

写真で命を救われて、

人生が変わったんです。

 

 

 

写真の道に進んだ
『運命的な』キッカケ

 

 

写真に救われた僕ですが

すぐに写真の道に進んだのかというと

実はそうではないんです。

 

もともと写真は、

幼稚園の年長くらいから

 

電車の写真を

撮ることにハマっていて

 

一番好きな趣味

という感じでした。

 

 

なので、僕は一番最初は

電車の車掌になりたかったのと、

 

両親を安心させたい気持ちもあって

鉄道会社への就職を目指していました。

 

残念ながら

その目標は叶いませんでした。

 

 

ただ、偶然にも

郵便配達の求人があったので

 

そこに応募したところ

なんと内定をいただいて

 

僕は18歳で

郵便配達員として

社会に出ることになりました。

 

郵便配達の仕事は

間違いなく人の役には立ちますし

やりがいを感じる部分もありましたが

 

正直

好きな仕事でもなかったですし

 

2年目以降は面倒な仕事を

全部押し付けらるようになりました。

 

もう、お金を稼ぐためだけに

毎日通勤電車に揺られて

 

21時くらいに

帰るような生活でした。

 

 

そんな疲れ切った生活を

3年ほど続けたある日。

 

僕は運命的な光景を

目にすることになります。

 

 

忘れもしない、

2020年11月の冬の寒い日。

 

その日も仕事で

いつもの道をバイクに乗って

配達していました。

 

そしたら、偶然

家族写真を撮影しているところを

見かけたんです。

 

まさに、ポーズ的には

こんな感じでした。

 

 

ママパパが

赤ちゃんを抱っこして

 

とても優しくて

愛情がこもった暖かい眼差しで

見つめている。

 

そして、カメラマンが

それを笑顔で撮っている。

 

 

ありふれた

ロケーション撮影の風景でしたが

 

僕にはその光景が

なぜか輝いて見えたんです。

 

そして、

足の先から頭のてっぺんまで

鳥肌が立って

 

小声で

『これだ…!』

って呟いていました。

 

 

僕はそれまで

電車や風景ばかり撮ってましたが

 

『僕カメラで

1人でも多くの人を笑顔にしたい!』

って直感で思ったんです。

 

 

そして、僕は

次の1月いっぱいで

郵便局を辞めて

 

地元のフォトスタジオに

転職することしたんです。

 

 

正直、安定した仕事を

このご時世に辞めるのは

怖さもありましたが

 

それよりも

自分の直感を信じて

 

写真への道を

こうして踏み出したんです。

 

 

 

フォトスタジオでの
心のモヤモヤ

 

 

コロナの影響で

僕の入社は1ヶ月延期になりましたが

 

それでも

無事にフォトスタジオで

 

写真について学びつつ

徐々に腕を磨いていきました。

 

そして、8月くらいには

もう先輩のカメラマンと

 

同じくらいの写真を

撮れるようにはなっていました。

 

 

ただ、僕には

それでも解消できない

モヤモヤがありました。

 

 

それが

家族の一番暖かい瞬間を

 

撮りきれていないんじゃないか

ってことでした。

 

 

もちろん、スタジオでも

家族仲良しでニッコリした写真や

 

とても楽しそうな

兄弟の写真は撮れます。

 

でも、撮影が終わって

ママパパに駆け寄って

抱きついていて

 

それをママパパが

優しい眼差しで見つめている。

 

 

そういう

家族のありのままの暖かい瞬間を

スタジオで見るたびに

 

家族のありのままの

暖かい瞬間こそ

 

写真でカタチにしたい

って思うようになったんです。

 

 

だから、僕は

10月から個人で

出張撮影を始めました。

 

スタジオより

自然なご家族の表情、仕草が

撮れましたが

 

それでも

僕が撮りたいと思っている

 

『家族の暖かい瞬間』

とはほど遠いものでした。

 

 

そんなとき、

出張撮影用でやっていたインスタで

 

僕が今まで知らなかった、

ある撮影スタイルを

知ることになったんです。

 

 

 

『日常写真』との出会い


そんな中で

僕が出会ったのが

 

『日常写真』という

撮影スタイルです。

 

 

日常写真とは

簡単にいうと

 

お客さんのご自宅や

いつもの公園など、

 

そのご家族の

日常をありのまま切り取る

というものです。

 

 

大きな特徴としては

カメラマンが指示せずに

 

基本はご家族に

いつも通り過ごしてもらって

 

その様子を、ありのまま

撮影するということです。

 

 

そのカメラマンの

アカウントのある写真を見たときに

 

『これが僕が撮りたい写真だ!』

って思って鳥肌が立ちました。

 

その写真は

どれも僕がスタジオで見ていた

 

『家族の暖かい瞬間』以上に

ありのままの姿で

 

心の奥が『ぽっ』と暖かくなる

素敵なものばかりでした。

 

 

ここまでが

僕が日常写真を撮るようになった

 

背景、キッカケを

お話しさせていただきました。

 

では、僕が

日常写真を撮りながら

 

なぜカメラの撮り方も

教えているのか?

 

 

僕が写真を教えていった先で

目指しているところを

 

最後に少し

お話しさせてください。

 

 

 

写真の力で
1人でも多くの人生を変えたい

 

僕は実際に今こうして

カメラマンとして生きていられるのは

 

写真の力に救われて

両親からの愛情に

気づくことができたから。

 


だから、

僕のように写真を通して

 

1人でも多くの人の人生が

いい方向に変わってほしい。

 

 

そう考えてるから

一番愛情がたしかに伝わる

家族の日常写真を撮っています。

 

 

ただ、ここ最近

僕が出張して撮影するとなるち

 

どうしても距離的に難しい場合もある

と気づきました。

 

だから、オンラインでもできる

写真の撮り方を教える

という方法で

 

あなたに写真を教えることで

我が子の人生がいざというとき

いい方向に変わるキッカケになれば。

 


そして、

我が子が大きくなったとき

 

ふと懐かしくなって

今撮った写真を見返してほしい。

 

 

そしたら、

ママパパは懐かしくて

ほっこり笑顔になれて

 

我が子は恥ずかしそうに

照れ笑いをする…。

 

 

我が子が大きくなると

なかなか素直になれない

愛情とお互いじっくり向き合える。

 

そんな暖かい時間ができる

キッカケになってくれたら。

 

そう思っているから

カメラ買って

我が子の写真を撮りたいけど

 

難しそうだし、大変そう…

と思ってるママさんに向けて

 

今だけの我が子の瞬間を

カタチにするのに必要なことに絞って

カメラを教えています。

 

 

そして、

僕は将来的には

 

日常写真の

出張撮影サービスを作って

 

今以上に

『日常を残す』ということを

 

日本に広めたいと

本気で思っているんです。

 

なので、そのとき

僕の想いに少しでも共感してくれて

 

一緒に頑張れる仲間も

見つけられたら嬉しいな

と思ってこの講座をやっています。

 

 

 

ここまで読んでくれた
あなたに伝えたいこと

 

我が子の成長はあっという間で

気づいたら成長してるものですよね。

 

我が子の成長が

嬉しいような、寂しような…

 

でも、写真はなかなか撮れないし

スマホで撮っても満足はいかないけど

 

かと言って

一眼レフを買っても

使いこなせる自信がない。

 


しかも、カメラの参考書とか

カメラの講座とか受けても

そもそも理解できるか不安だし

 

理解できるまでに

どれくらいかかるんだろう…

 

そんなあなたのために

僕はこのカメラ講座を作りました!

 

我が子の成長は

決して止まってくれないし、

 

毎日が愛おしい瞬間で

あふれてるもの。

 

 

だから、僕の講座は

日常にある我が子との今だけの瞬間を

 

カタチにするのに

必要なことのみを

 

フォトスタジオや

日常写真の経験から

まとめました!

 

少しでも

『一眼レフで我が子との日常を撮りたい』

って思ってるあなた。

 

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お気軽に

ご相談をいただければと思います!


それでは

あなたが我が子との大切な時間を

写真でたしかなカタチにして

 

10年後、20年後に

我が子にしっかりと

 

あなたの愛情が伝わることを

心の底から願っています。

 

たっちー

(太刀川 迪杜)

 

 

 

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