こんにちは!
ご無沙汰しています、
たっちーです!
実は先月
人生26年目にして
やっとディズニーデビューしました!(笑)
もちろん
僕がブログを書くのは
絶叫系のアトラクションで
死にそうな思いをした…
という
ディズニーレポートを
書きたいのではなく
実際にディズニーに行ったからこそ
気づけたことがあったので
ブログを書いてみました!
そして
もしかするとディズニーのことを
隠さずに載せてしまってるので
ワンチャン、
削除依頼が来るかもです笑
ただ、決して
ディズニーをディスる記事ではないので
どうかディズニーファンの皆さんも
決して炎上させないでください…!
ディズニーは最高で面白かったですし
楽しんで面白かった上で
日常写真に関することで
気づいたことがあったので
こうしてまとめてみました!
この記事は
僕の考えをまとめたものなので
「どんな考えで写真を撮ってるのか?」
気になる人は読んでほしいですし
「日常の写真なんて残すよりも
ディズニー行った方が絶対いいでしょ笑」
って思ってる人にこそ読んでほしいです。
そしてもし
僕に興味があるから
どんな考えを持ってるか気になる!
って感じの優しすぎる人にも
ぜひ読んでほしいですっ!
それでは
前置きが少し長くなりましたが
そろそろ本題に入っていきます。
◯ディズニーと家族の日常は「イコール」?
さてはて、
ディズニーファンの方に
ぶん殴られちゃいそうなタイトルですね笑
…ただ、ぶん殴るのは
いや、ページを閉じるのは
せめて僕の考えを知ってからにしてください。
ディズニーに行った僕が感じたのは
「ここにしかない世界だな…」
ってことです。
まぁ、厳密に言えば
外国にもディズニーランドがあるので
違うのかもしれませんが
他のテーマパークにはない
「ディズニーにしかない」世界だな
っていうのを肌で実感しました。
それぞれのアトラクションに
それぞれのストーリーがあって
それぞれに
違った世界観や大切にしてるものがある。
頭では分かっていても
「ここまで世界観を統一してるのか」
という驚きと、
それを妥協することなく
統一してることに感動しちゃいました。
僕は正直、知り合いの人に誘われて
「興味があったから行こうかな」
程度でしたが
きっとディズニー作品を
どれか1作品でも好きな人には
1週間でも、2週間でも
いたい場所なんだろうな…
と思いました。
さてさて
ここまで幼稚な僕の文章で
ディズニーの感想をまとめましたが
ではそんなディズニーと
僕が撮影してる「家族の日常」が
どう関係してるのか?
それについて
次はお話ししていきますね。
◯「家族の日常」は唯一無二のもの
誰でもそうだと思いますが
「他の家族の日常」というのは
完全な「非日常」で
僕からすると
とても暖かくて素敵な時間に
写っています。
簡単に「分かります」なんて言うのは
おこがましい話ですが
ママパパが何も分からない状態で
育児に奮闘していたり
時には上手くいかないことがあって
イライラしてしまうことがあるのも
知っています。
けど
それを知ってもなお
僕には家族の日常は
あたたかくて、
素敵な時間に映るんです。
お子さんが好きなおもちゃで
ママが微笑みながら
遊んでるところ。
おうちで
離乳食を一生懸命食べさせてあげてる
ママの姿。
少し不慣れな感じで
ご飯の準備をするパパ。
そんなパパが
我が子のふとした仕草・表情に
頬を緩めたり。
そんな暖かい時間だけど
どんなおもちゃで遊んでるのか?
離乳食を
どこで食べるのか?
お子さんが
どんな遊びが好きなのか?
どんなマイブームがあるのか?
おうちにどんな物が置いてるのか?
そういう無数の要素の組み合わせで
家族の空気感みたいなものがあることに
日常写真を1年以上撮影して気づきました。
それを僕は
「家族の個性」と言っています。
そして家族の個性は
唯一無二で他にはないものだし
ママパパ、そしてお子さんの個性が溢れてる
そんな時間は楽しくて、ほっこりするもの。
だから僕は
家族の日常はディズニーと同じで
「唯一無二」の時間だと
僕は考えています。
◯最後に伝えたいこと
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました!
たしかにディズニーみたいに
非日常を味わえる空間、時間、体験は
日常にはないもので
楽しくて、面白くて、
心が満たされると思います。
それは
めちゃくちゃ素敵なことですし
どこかに出かけることも
貴重な経験になると思います。
でも、それと同じくらい
日常もかけがえのない時間で
唯一無二の存在だということも
忘れないでほしいです。
そんな、かけがえのない日常も
お出かけしたときみたいに
家族全員が写った写真で
残してみませんか?
我が子が大人になったときに
「こんなこともあったんだよ」
「こんな時間を一緒に過ごしてきたんだよ」
と写真を見ながら
一緒に振り返れるように。
そうやって
我が子にかけがえのない日常を
たしかなカタチで伝えられるように。
Remember
たっちー