こんにちは!
めっちゃご無沙汰しています。
Rememberのたっちーです!
「私には、夢があります!」
突然すみません。
実はこれ、
最近Huluで見たドラマで
ある主人公が言ってたセリフです。
そのドラマが面白すぎて
主人公の夢に対する想いに惹かれて
10話くらい一気に見てしまいました笑
そうやって人に胸を張って言える
絶対に叶えたい夢があるのって
めちゃくちゃカッコいいし
素敵ですよね…!
なので
その主人公を真似て
僕もこのブログで
今の目標をまとめてみました!
もしかしたら
どっかのカメラマンが
どんな目標とか夢を持ってるか
どーでもいいと思う人もいるかもですが
僕としては
写真を撮ってくれる人が
どんなゴールを目指してるのか?
どんな想いを持ってるのか?
ハッキリしてる方がいいと思ったので
こうしてまとめてみました。
すなわち
僕がどんな考えを持って
『家族の日常を撮ってるのか?』
にも繋がってくるので
こうしてまとめることにしたんです。
少しでも興味がある人は
最後まで読んでくれると
とても嬉しいです!
目標①
『家族の日常写真を全国に広めたい』
僕はここ3ヶ月くらい、
自分があと12人くらいいたら
全国出張しても
交通費とかを気にせずに
全国で
日常写真を撮って欲しいと思ってる人に
日常写真を撮影しに伺うことができるのに…
そんなことをずっと思って
もどかしい想いをしていました。
そしてついに
そのもどかしさを解消する手段を
僕は見つけたんです!
それが
僕が中心となって
僕の想いに賛同してくれた
カメラマンさんたちを全国から集めて
日常写真のチームを作ることです!
上下関係とか
堅苦しいことは僕は大嫌いなので
経歴とか、年齢とか、立場とか関係なく
フラットに写真のこととか
カメラのこととか話せて
楽しく写真を撮りながら
たくさんのご家族を
家族写真で
あたたかい気持ちにしていく
『チームRemember』
を作ろうと決めました!
ずっと趣味でカメラをやってて
実は副業とかでやってみたいけど
どうやってお客さん集めたらいいか
全く分からないから
とりあえず趣味でいいか…
って考えて諦めている
1年半前までの僕みたいな人。
それから、カメラは
触ったこともなくて未経験だけど
お子さんが好き、
家族のあたたかい時間が好き。
そんな人たちと一緒に
少しでも多くのご家族の日常を写真で残して
いま、小さいお子さんたちが
大きくなったときに
「こんな時間を家族と過ごしてたんだ…」
と心が暖かくなる家族写真を撮って
大人になったお子さんに伝えられる。
そして
ママさんと一緒に微笑みながら
その写真を見返して、語り合って
あたたかい気持ちになれる。
そんな時間を
作っていきたいと思っています!
目標②
『撮影したお子さんの結婚式を撮影したい』
もう1つの目標が
僕が撮影したお子さんの結婚式を
撮影させていただくことです!
ただ、
まだまだウエディングには
慣れてないので
いま、
横浜のウエディング撮影をやってる会社で
ウエディング撮影を
学ばせていただいてます!
まだ、サブのカメラマンでしか
結婚式撮影は入ったことがないんですが
サプライズで
新郎新婦がお母さん、お父さんに
涙ぐみながら感謝の手紙を読んで
お母さん、お父さんも
ハンカチで涙を拭う…
そんなシーンに3度ほど
カメラマンとして居合わせて
僕の心は決まりました。
初めて会った方の結婚式でも
こんなに感動するなら
今まで成長を見てきたお子さんが
結婚するときに
感謝の気持ちを
お母さん、お父さんに伝えてたら…
もし、そのとき
ムービーとかで僕の日常写真が
流れてきてくれたら…
僕はママさん、パパさんと一緒に
めちゃくちゃ感動しながら撮影できる。
そう思いました。
実際に
去年の10月にはじめて
日常写真を
リピートいただいたんですが
はじめて会ったとき
1歳だった子たちが
2歳になってて
ひと言喋った瞬間に
『大きくなったなぁ…』
『あっという間に成長したなぁ…』
と思って
ジーンとなりながら
撮影させていただきました。
それが
もっと大きくなって
結婚式のときに写真を撮らせてもらえたら、
ママさん、パパさんや
他のご家族の方と一緒に
感動しながら
お子さんの大切な人生の門出を
残せると思ったからこそ
それも
僕の目標の1つに決めたんです。
一度撮影したご家族に
ずっと寄り添っていける、
そんな家族写真、日常写真の
カメラマンをこれからも
目指していきます!
『最後に』
それでは最後に
ここまで読んでくれた
あなたにだけ伝えたいことがあります。
僕は
郵便配達をやってるとき
偶然、
家族写真の撮影風景を見て
本当に
頭のてっぺんから、つま先まで
ゾワっと鳥肌が立つくらい
感動したんです。
『コレだっ!』
って思えたんです。
そのとき
自分の感情が動いたのを感じました。
写真には
人の心を動かす力がある。
そう信じて
僕はこの2年間
突っ走ってきました。
そして、ママさんパパさんから
『自分のいつもの日常なのに
とても愛おしく感じてました!』
『何気ない日常を改めて写真で見て
ちゃんとママできてるなって思いました!』
そんなふうに
誰かの感情を動かすことができてる。
僕が写真と出会ったときのように。
それだけで
僕はめちゃくちゃ嬉しいですし
何気ない日常こそ
写真で残すといつもは気づけない瞬間に
気づくことができていつも以上に感動する。
そんな経験を
1人でも多くの人に
ママさんとして、
カメラマンとして、感じてもらいたい。
そのために
僕はまずは1人のカメラマンとして、
2024年も突っ走っていきます!
なので
少しでも共感してくれた人、
いいなと思ってくれた人は
これからも
応援してもらえると、とても嬉しいです!
Remember
たっちーこと
太刀川 迪杜